第28回震災対策技術展横浜では「防災ステーションDEB」を初公開します
2/8(木)~2/9(金)にパシフィコ横浜で開催の「第28回震災対策技術展 横浜」に弊社の見せる防災備蓄庫「Stock-Stock DS」と新製品「防災ステーションDEB」を展示いたします。
Stock-Stock DSからはDS4-CTを出展いたします。DS4-CTはオプションカラーの黒を組み合わせたパネルを装備し、カラーサンプルをご覧いただける製品です。「防災ステーションDEB」は内部空間を体験でき、LPガスで発電できる発電機とポータブル電源、救助工具などの初動対応機材も入れた状態でご覧いただくことができます。
ストックストックDSは、防災備蓄セットのお問い合わせが多く、
3日間待機用の備蓄例としては、
「Completed Version2T 28人分セット(DS4-CT)」が代表的な製品です。
3日間待機で必要な備蓄がひとり一箱でまとまったボックスがストックストックに28個入った製品です。
7年保存のアレルギー対応の食料(レトルト食品6食・米粉クッキー3食)と備蓄水(500mlx3本)に加え、非常用トイレ(15回分)が一つの箱に入っています。
初動対応用のセットでは、
「防災組織立上げ+救命救助 自然災害の初動対応セットG2」が代表的な製品です。
ガスボンベ式発電機(1台)、ガスボンベ(36本)、充電式投光器(2台)、コードリール(1台)、ランタン(2台)、ラジオライト(2台)、メガホン(1個)、ヘルメット(4個)、救助工具(1セット)、救急セット(20名分)がストックストックに入った製品です。
扉には内容を示すマグネットアイコンがついているので、すぐに初動対応セットであることがわかるようになっていることから、初動対応セットを探す時間を短縮できます。
「防災ステーションDEB」は、通常はワークブース+防災備蓄庫として。災害時には初動対応時の防災拠点として使うブースです。設置エリアが避難所になった場合には、授乳室や更衣室、カームダウンルームとして機能することができます。
展示会開催中は、内部空間を体験いただけたり、備蓄庫内の発電機やポータブル電源、救助工具などの収納状況をご覧いただくことができます。
GD1600SR は小型ながら、LPガスは1.53kVA、ガソリンは1.7kVAとパワフルな出力があるので、スマートフォンの充電をしながら、テレビをみたり、炊飯器・電気ケトルを動かすなど、様々な電気機器を同時に使うことが可能です。
使用燃料:LPガス / ガソリン
・定格出力:LPガス 1.53kVA / ガソリン 1.7kVA
・サイズL.W.H(mm):440×290×445
・乾燥重量:18.5kg
・ガソリンタンク容量:4.0L
・エンジンオイル容量:0.4L
・定格電圧:単相AC100V
EcoFlow DELTA 2 は、急速充電と業界平均6倍の長寿命を誇る業界トップクラス性能のポータブル電源です。バックアップ電源や災害時の利用に適した大容量を備えます。
・出力:1,500W(サージ3,000W)
・容量:1,024Wh
・サイズL.W.H(mm):400×211×281
・重量:約12kg
・充電時間:50分で80%まで充電(業界最速クラス)
・フル充電:80分
・バッテリー寿命:フル充電サイクル約3000回後に本来の容量の約80%を維持
第28回震災対策技術展 / 第14回振動技術展
■会期:2024年2月8日(木)~9日(金) 10:00-17:00
■会場:パシフィコ横浜Dホール
■主催:「震災対策技術展」/「振動技術展」事務局 /エグジビションテクノロジーズ 株式会社
■ブース番号:407
■来場料:無料(来場登録制)
■公式ホームページ(来場登録申込)
URL:https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/visit/
お問い合わせフォーム、電話(03-5821-7282 平日10:00-17:00)にてお願いいたします。
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