発災時の防災組織立上げ時に、防災組織本部の電源として使用する発電機です。
L440×W290×H445mmの小型サイズのポータブル発電機で、LPガス(プロパンガス)とガソリンの両方をエネルギー源として利用できる発電機です。出力はLPガスが1530VA、ガソリンが1700VAの高出力となっています。

単相100Vで多様な電気機器で利用可能

LPガスは長期保存が可能

LPガスは長期間保存でも劣化しにくく、ガソリン発電機で必要な燃料の抜き取り、キャブレター掃除などのメンテナンスが容易です。専門知識・技術がない人でも手軽に扱えます。もちろん専門的な工具も必要ありません。

ガソリン発電機で最も課題となる、ガソリンの危険性と保存期間、保存量についての問題がLPガスでは課題となりません。

入力・出力ポート・操作盤

単相100Vコンセントが2つ、USB端子が、2.1A x1、1A x1です。発電機は屋内では利用するのは危険なので、基本的には屋外で利用するため、ドラムコード等との併用で利用することを想定した場合、十分な出力ポートを備えています。

サイズ&主要諸元

※１：70％負荷時・（）内はアイドリング時の消費量
※２：70％負荷時の連続運転可能時間
※燃料消費量や連続運転時間は、使用条件や環境により異なる場合があります。
※仕様に対しては予告なく変更する場合があります。

ご注文について

注文は1台から可能です。価格や納期等についてはメールフォームまでお問い合わせください。