備蓄食を温めることができる「ファイアレスヒーター」の使い方と内容をご紹介します。
ストックストックでは、グリーンデザイン&コンサルティング社の防災食シリーズをご紹介しています。開けてすぐに食べることができるレトルトタイプなので、手軽で美味しいのが魅力です。常温でも美味しいのですが、温めると更に美味しく食べることができるので「ファイアレスヒーター」を使って温める流れを動画でご紹介いたします。
ファイアレスヒーターは、アルミニウム金属粉末表面を水溶性被膜に加工した「火を使わない」複合発熱剤です。発熱に水(池・川・雨水・海水でも可)を使用し、最高温度は100℃になります。備蓄食などのレトルト食品などを温める際の加熱剤として利用することができます。
▢加熱袋(25×h22cm)1枚
▢加熱剤60g×3袋
▢説明書1枚
※別途、水(150〜180ml)をご用意ください。
加熱剤の袋は開封した後、発熱用の水(150〜180ml)の計量袋とし利用できます。
★水を注ぐとすぐに発熱が始まります。やけどに注意してください。
詳しくはYouTubeをご覧ください。
ファイアレスヒータで温めた「白飯」と「牛丼の素」で牛丼を作りました。出汁が効いた牛丼の汁と柔らかご飯が温かくて美味しいです。牛丼というよりも、すき焼きの後のお楽しみおじやのような贅沢な、体に優しい美味しさ。災害時ではなくても食べたくなってしまいそうです。
小さいお子さんから年配の方まで、誰が食べても喜んでくれること間違いなし!ご飯が温かいと気持ちも温まるので、備蓄食と一緒に備えたいです。
ストックストックでも販売しています。詳細は下記商品ページをご覧ください。
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