介護施設のBCPの防災食に適した5年保存の尾西食品のムース食を試食しました!
アルファ米でお馴染みの尾西食品の「振って作るムース ほうじ茶ミルク味」をご存知ですか?
水だけで作れるムースタイプの5年保存の長期保存食です。弊社Stock-Stock担当の伊藤が試食したレビューと、実際に日頃から柔らかい食事を召し上げっている方にも試食して頂いた感想をお伝えしたいと思います。
今回も尾西食品の担当さんにご協力をいただきました。
アルファ米等の長期保存食を製造・販売している尾西食品が、介護を必要とする方々が災害時に安心して食事をとれるよう、水だけで作れる新たな長期保存食 「尾西の振って作るムース」を2024年6月から販売しています。
日頃ミキサー食やムース食を召し上がっている方が、災害時に必要なエネルギーを摂取できるよう、美味しさだけでなく、保存性と高カロリー・高たんぱくを兼ね備え、停電などにより調理器具が使用できない状況下においても、ミキサー食やムース食を提供している職員の方の負担軽減に貢献できます。
日常の献立の中でも利用が可能な商品となっているので、デザート感覚で食べることができます。
①開封し、中身を取り出す
☆調理袋/粉末袋/スプーンが入っています
②調理袋の底面の白い線が水平になるよう広げる
③注水線まで水(80ml)を入れる
☆チャックの辺りを持つと安定します
④調理袋に粉末を加える
☆粉末袋の上部を斜めに切ると溢れにくいです
⑤空気を抜かずにチャックを閉める
⑥袋の上下をしっかり持ち大きく上下に30回振る
⑦5〜7分待つ
袋を振った時にダマが残っていたら追加でシェイクシェイクするのが美味しさのポイント!
介護食だと思うと身構えたものの、食べてみると「あれ?デザート?」と美味しくいただきました。
ムースというよりババロアを思わせる食感で、香ばしいほうじ茶の香りが良い感じです。水を入れて混ぜて待つだけと簡単に作れるのも嬉しいです。とっても美味しいので、和風スイーツとして普段のデザートにも良いのではないかと思いました。
風邪を引いた時など、食欲はないけどエネルギーを取りたい時に備えて1個備蓄しておきたいです。
私は、普段から柔らかい食事や介護用の高カロリーのプリンなどを食べています。体調によって食事の量や時間に差があるため、食べたい時に簡単に作れるのが助かります。
このムースは、食べやすくて美味しかったです。食べたい時に簡単に作れて、食欲が出たタイミングでエネルギーを取ることができるのでありがたい。
一瞬、量が多いとも思ったが、スルスル食べることができるので一気に全部食べきることができました。完食できるのが嬉しかったです。常備しておきたいです。
商品名 /『尾西の振って作るムース ほうじ茶ミルク風味』
サイズ / W175mm✕H15mm✕D240mm
内容量 / 55g(完成135g)
熱 量 / 303kcal
栄養成分 / たんぱく質17.3g・脂質18.9g・炭水化物16.1g・食塩相当量0.2g
期 限 / 製造日から5年6ヶ月
情 報 / アレルギー物質(特定原材料等)28品目中 乳成分、大豆、ゼラチンを使用。
本製品は、えび・かに・小麦・鶏肉・豚肉・まつたけを含む製品と同じ包装室で包装しています。
ストックストックでも販売しています。詳細は下記商品ページをご覧ください。
P2P地震情報・気象庁データより取得
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