初動対応セットには、救助工具として「レスキューミニ」を装備しています。どのような工具が入っているかを簡単に紹介します。
ストックストックの初動対応セットには、救助工具として「レスキューミニ」を装備しています。ストックストックでは、レスキューミニに入っている工具の紹介動画を作成しました。
また、搭載工具のひとつに4t油圧ジャッキが入っていますが、なかなか日常では使わない工具なので、4t油圧ジャッキについても簡単な使い方の解説の動画も入れていますので、ぜひご覧ください。
レスキューミニは、150×250×700mmサイズの格納箱に入ったコンパクトで保管しやすい救助工具セットです。車輪もついているため楽に移動させることができる商品です。
箱を開けると各工具がベルトでしっかり固定され、内部で崩れる心配もありません。
格納されている救助工具を画像で紹介します。
日常生活では、油圧ジャッキはなかなか使う機会がないため簡単に紹介します。動画でも解説しているのでぜひご覧ください。
YouTubeで見ることができる油圧ジャッキを使った救出訓練の動画をご紹介します。生駒市消防本部が製作した動画がわかりやすいので、ぜひご覧いただきたいと思います。
災害が発生しBCPが発動された場合、多くの企業では即座に防災組織が立ち上がります。あらかじめ決めておいた組織の班に分かれて行動を行います。救助活動は救護班が行います。
救護班は、救助活動の他に救急活動も行います。災害が甚大である場合は生命にかかわる役割となりますので、防災訓練時には資材の使い方のチェックなどを班のメンバー同士で確認することが重要となります。BCPと防災備蓄については解説ページもご覧ください。
弊社の初動対応セットは、ガスボンベ式発電機タイプとポータブル電源タイプの2タイプがあります。
ガスボンベ式発電機(1台)、ガスボンベ(36本)、充電式投光器(2台)、コードリール(1台)、ランタン(2台)、ラジオライト(2台)、メガホン(1個)、ヘルメット(4個)、救助工具(レスキューミニ)(1セット)、救急セット(20名分)がストックストックに入った製品です。
扉には内容を示すマグネットアイコンがついているので、すぐに初動対応セットであることがわかるようになっていることから、初動対応セットを探す時間を短縮できます。
ポータブル電源 約1000wh(1台)、充電式投光器(2台)、メガホン(1台)、ランタン(2台)、ラジオライト(2台)、救助工具(レスキューミニ)(1台)、ヘルメット(4個)、使い捨て担架(5個)、救急用品セット(20名分)、エマージェンシーシュラフ(30個)、非常用トイレ(400回分)がストックストックに入った製品です。
BCPでの自然災害時の初動対応での行動や、必要資材、弊社製品関するお問い合わせはこちらのフォームまでお願いいたします。
ストックストックでも販売しています。詳細は下記商品ページをご覧ください。
P2P地震情報・気象庁データより取得
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