2023年4月12日にNHK総合「首都圏ネットワーク」の防災情報コーナー「首都圏防災情報シュトボー」で、企業の防災備蓄のあり方の一例として、見せる防災備蓄庫「ストックストック」が紹介されました。
ストックストックDSのホワイトカラーの上にオリジナルの天板を載せることで、空間に調和したデザインで導入頂いた東京都品川区の企業様を、備蓄品の置き場を解決する事例としてご紹介いただきました。
担当の柳澤さんは、防災備蓄を用意したかったがものを入れるスペースがないことで悩んでいましたが、ストックストックを導入することで、オフィス内に調和したスタイルで備蓄品を設置することができたとお話されていました。
番組内では、2022年の東京商工会議所の3日分の備蓄品の状況についての報告を紹介しており、飲料水は47.6%、食料は36.7%と3日間の備蓄食料と水を備えているいる企業は半数以下という結果でした。理由としては、資金面の問題であったり、設置場所の問題が多いということが紹介されていました。
中小企業は実は防災備蓄ってないよね、というお客さんとの話がキッカケでストックストックの開発をしたお話や、今後は企業は災害時の従業員の対策を真剣に考える必要があるお話をさせていただきました。
ストックストックは、オフィス内に置く防災備蓄の見える化が実現できる製品で、その目的としては、災害発生時にすぐに救助や救命の資材の場所がわかるようにして、従業員を救出し、企業の事業継続をすることだという点も説明いたしました。
P2P地震情報・気象庁データより取得
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