■災害発生5分後には
自主防災組織を立ち上げて行動

BCP(事業継続計画)が発動されると、災害発生後に社長をリーダーとした自主防災組織を立ち上げ、応急物資班、安全指導班、救護班、情報班など事前に決めた各役割分担で行動できる従業員は初動対応、つまり「自然災害の初動対応」を行う必要がある。

この表には書かれていませんが、BCPでは、「事業継続班」もあり、事業継続班では「施設の被害状況の確認」「設備の復旧作業」「取引先への連絡」「代替策の実行」などを行う。

社内の自主防災組織を立ち上げるには、事前に従業員の中から、各班の担当者を決めておく必要があります。担当者を決めたら、初動対応を実行するために必要な資材を準備します。

本セットは、自然災害の初動対応を実行するために最低限必要な資材をまとめて収納した防災備蓄保管セットです。応急物資班・救護班・情報班の資材をまとめてストックストックに保管することができます。

■初動対応の資材はまとめる

自然災害の初動対応の資材は、災害時の不安な状況でも即座に必要となるため、防災組織の対策本部を設置する予定の場所にまとめて設置するのが理想的です。

■すぐに使えるように見える化を行う

さらに、用途が明確にわかる状態で保管しておくことで、初動対応への行動をスムーズに行うことができるようになります。

本セットの扉には、内容をアイコンと文字で表示しているために、探す時間を短縮でき、次の行動に実行することがスムーズに行うことができます。

本製品はオフィス内に置いて使う備蓄庫です。オフィス内のスペースはオフィス家具一つ分のコンパクトサイズ(W900xD450xH1050mm)で収まります。

本セットのストックストックは、可動タイプのDS4-CTなので、オフィスのレイアウト変更時には簡単に移動させることができます。

■フリーアドレスのオフィスに最適

フリーアドレスを採用している企業・団体のオフィスでは、防災グッズの保管場所を視覚的に一括管理できるため有効な配置方法です。

ポータブル電源と組み合わせて利用が可能な、USB 12ポート同時に電源供給が可能なUSB充電器も装備しています。(ACアダプタ不要)

ポータブル電源の充電ポートが限られているため、多人数でも同時に使うことが可能です。

背面に強力マグネットがついているので、利用時はストックストックの上面に固定させることができます。

USBコネクタのの大きさを気にしないで使える、USBポートを横に配列したデザインの製品です。

■USB電源出力：DC5V 4.8A(24W)×3ブロック（合計72W）

災害時に必要な持ち運びが出来るコンパクトな救助用工具。自主防災組織に欠かせない救助用格納箱です。

【収納内容　25点】平バール、ネールハンマー、ハンマー（1.3kg）、油圧ジャッキ（マサダ製作所　4トン用）、万能オノ、ボルトクリッパー（切断径5ｍｍ）、折込みのこぎり、ミニショベル、ゴーグル、ヘッドランプ、滑り止め軍手、乾電池（単三）×4本、立入禁止テープ（60mm×50m）

格納箱本体サイズ:700×25×150、キャスター、取手付総重量/約19kg

レスキューミニの詳細はこちら

・ 防菌対策のための使い捨て担架です。
・ 軽量、コンパクトで場所をとりません。
・ 最大荷重は約100kg。

ご注意
・ 濡れた状態や湿った状態でのご使用はお止め下さい。
・ 再使用はできません。
・ 正しいご使用をお願い致します。（バランスをとってお使いください）

企業や自治体等多人数向けの救急セットです。止血用品・骨折時の固定用品、傷処置用・火傷用商品など幅広い応急手当てに対応いたします。

詳しくは、下記のページをご覧ください。

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